「地域で最初に選ばれる高齢者施設」であり、「いつも空室待ちが続く状況」になるための数々の施策をご提案させて頂きます。

サービス付き高齢者向け住宅の運営に係る相談において、他の介護施設と同様に、「空室率の上昇」や「（併設施設における）利用者数の減少」という声をよく耳にします。サ高住事業の経営では、家賃設定は近傍家賃との大きな乖離が認められず、家賃の引上げという施策には限界が伴うため、原則として「入居者数の獲得（入居率9割以上の高水準を維持）」が収益を得るうえで重要となります。人件費以外の経費削減は実施（蛇口を締める）しつつも、理想である「常に空室待ち」が生じている状態（入居率100％超）に向けた様々な施策をご提案致します（「現状分析」の結果により提案内容は変わります）。

• 事前情報として「①過去３年間の入居者数の推移」及び「②入居時期と退去時期の期間及び退去理由」がわかる資料を可能な限りご用意願います。
• 事前情報として「決算書（損益計算書・貸借対照表）」及び「売上台帳（サービスごとに月別の売上高が分かる資料）」の２点もご用意ください。
• 原則として「企業単位」ではなく、「施設単位」のご相談として承ります。「⑪経営改善コンサルティング」とは異なりますので、ご留意ください。

ご相談には、集客上の営業責任者のみならず、施設長（施設運営面の責任者）のご同席をお願いします（※「現場の声」を聴く必要があるため）。