• 事業者様が抱える様々な経営課題について、特に相談範囲を限定することなく、多面的に分析して課題を抽出し、「堅実経営」へと導きます。

サービス付き高齢者向け住宅の経営に係る様々な相談において、「介護職員の不足」や「空室率の増加（集客力不足）」のみならず、他の事業と同様に日々の経営においては様々な課題が次から次へと生じます。しかし「どこに本質的な課題が生じているのか」を見誤ってしまうと、その間違った課題に対してどれだけ対処をしても、経営状況はいつまで経っても改善されません。売上や組織の「最大化」よりも「最適化」を目指し、入居者や働く人々、そして経営者自身が心の豊かさを感じられるように、抱える経営課題を共に改善していきます。

• 事前情報として「決算書（損益計算書・貸借対照表）」及び「売上台帳（サービスごとに月別の売上高が分かる資料）」の２点もご用意ください。
• あらかじめ「現在抱えている経営課題」をまとめた資料をご用意いただけるとスムーズな相談対応が可能です。
• 原則として「施設単位」ではなく、「企業単位」のご相談として承ります。「⑩集客（入居者募集）コンサルティング（集客面の改善指導・助言）」とは異なりますので、ご留意ください。

ご相談には、意思決定者（代表取締役や専務取締役等）を含む2名以上のご参加を可能な限りお願いします（現場レベル以上の課題抽出のため）。