日本人の介護人材の採用改善を実施したうえでも人手が不足する場合に、「外国人人材の採用」という選択肢を持ちうることにより人手不足解消を図ります。

サービス付き高齢者向け住宅の運営に係る相談において、他の介護施設と同様に、「人手不足」という声をよく耳にします。この「人手不足」という課題には、「新規採用そのものに難航している」事例と、「採用は出来るけど定着しない」という事例の一方又は双方に該当することが多いです。これらの現状の人手不足の原因は何なのか、「現状分析」をしっかり行ったうえで、それでもなお人員確保が困難な場合において、主に東南アジア（ベトナム等）から「外国人人材の活用」を提案させて頂きます。行政書士法人エベレストでは、申請取次行政書士として数多くの在留資格申請取次実績を持ち、飲食店や製造業、建設業等、介護業界以外にも人手不足に悩む事業者の解決を図ってきました。「登録支援機関」として１号特定技能外国人に係る生活支援等も行っており、外国人人材の採用から定着支援まで、細かい支援を提供致します。

• 「登録支援機関」として受託が出来るのは、東海３県及び静岡県西部のみとなります。他の地域につきましては、登録支援機関等をご紹介させて頂きます。
• 当法人自身は「職業紹介事業」は行っておりませんので、人材の紹介が必要な場合は、適切な「有料職業紹介事業者」をご紹介させて頂きます。
• 給与水準は「日本人同等以上」が法律で求められており、外国人人材だからと言って「安い労働力で採用できる」わけではありません。予めご留意ください。

• 職場環境の改善策の１つとして、職場の取り決め等を明文化した「職場のルールブック」の活用がお勧めです。詳しくはこちら（外部サイトへ移動）。